勤務中に職場で飲んでる人たちがいるって本当?
その事実を確かめるべく今回は調査してみました。
わかったことは、世の中結構フリーダムだってことでした。
本当にそんな仕事があるの?
あります。断言します。なんだったら生き証人です。
僕のような職種の人間は少ないので例外みたいなものですが、月に1回以上、多い月で3回ほど僕は平日の昼間に上司や取引先とお酒を飲んで昼過ぎに退社します。
でも例外は別として他にもそんな仕事があるのでしょうか?
今回はその実態を知りたくて調べてみました。
なお、今回の記事では飲食店やアルコール販売に絡んだ仕事はすべて除外しております。
仕事中に飲酒できる職種
そうなるといったいどんな職種の人たちが仕事しながらお酒飲んでいるのでしょうか。
すぐに考えればわかるのは以下の職種。
なるほど。そりゃそうかもしれない。腹を割って話して仕事の話が進むなんてのはよくある話だ。
しかしネットでサーフィンしていると出てきた以下の職種。
こちらは後半に疑問しか出てこないが、調べたら出てきたのだから仕方ない。
実際、僕が大阪で研修させていただいた会社も新卒採用の選考で昼からビール飲みながら面接していたところもあるし・・・。
意外とネットで出てくるのがこの職種。
日本人のその節度のある(?)サボり方は意外と好きです。海外みたいに堂々と飲んでるもの好きですけれど、罪悪感ありながらやってしまうのがどことなくかわいい。
でも飲んだのバレたら大変なことになるよなぁ。
これも検索してると出てくるのですが、国民を敵に回す勢いになりそう。従業員に認められてればいいのか?
業務ということで飲める業界
これが意外と多くて驚きました。
「飲んだら仕事するなよ」と言いたい気分です。
銀行職員も上の方になるとこういったお付き合いが大変になるのですかね。
某銀行は接待のために年間億単位もする場所を借りてる話を知った時は、なんとも自分がちっぽけに思えました。
仕事とお酒の信じられないお話集
業種コーナーではどうやら最上位付近の方々がお飲みになることが多かったようですね。
仕事の最中にアルコールに手を出したければ昇りきってみせよ、ということでしょうか。
しかし世の中にはこんな人も実際にいるわけで。
もう残念というかドンマイというか自業自得ですね。
促進運動として似たような記事がこちら(トリビアニュース:【酒好きに朗報】仕事中にビールを飲んでもバレない9つのポイント)にもあったのですが、どうか皆さん自粛してくださいね・・・。
また、あるサイトの調査(仕事中に酒を飲む男たち 経験者が語る「退廃感と背徳感」)によると16.8%の人が仕事中に飲酒したことがあるそうです。本当かな?
意外と海外では寛容なようですけれどね。(参考記事:業務時間中の飲酒やゲーム、こんなのアリ? ニュージーランドで自由すぎる働き方ができる理由)
最後に、以下のブログを見つけたのですが・・・。
ブログタイトル:仕事中にお酒を飲んで、まともに仕事はできるのか?
いや、できるはずないだろ。
まとめ
- 仕事中にお酒を飲む人は存在する
- いろんな職種や業種で仕事中にお酒を飲む人がいる
- やっぱりそのお酒で失敗したことある人もいる
- 海外で成果主義のところは勤務中に飲めるところもある
感想
いかがだったでしょうか。
勤勉な日本人だって仕事中にお酒を飲むことがあるようです。そしてなぜか交渉とかであればお酒は飲んでもいいという感覚があるようですね。
実を言うと、この記事書いている理由は、本日昼間職場で日本酒飲んで酔っ払っていたからです。
タイトルの後半は自分のことです。だって出勤して昼前から飲んで昼過ぎに退社して給料もらえるのほんと意味分かんないですもの。いや、ありがたいんですけれども。
秘書は経営者にくっついて仕事するので特にそういう機会がとても多いです。
僕は仕事で飲みたくないのでどちらかというと苦痛に感じていますが・・・接待も多いですし。
話は変わりますがそういえば、職場で飲んじゃいけないものと言えば、対策として少し前から透明な飲料の開発が盛んになりましたよね。
いまやこれのノンアルコールバージョンもあるのですから、飲み物も本当にバラエティに富んだものです。
しかし僕の職場なんか泡盛とか昼間出してみてもみんなで飲み会始まるだけでお咎めもないってのに・・・。
これって本当に需要あるのですかね。アルコールじゃないんだから気にしなくてもいいと思っています。
今度は気が向いたら透明な飲料のまとめ記事でも書いてみます。
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