新音声SNS「KoeCloud」限定メンバーのみで遂に始動!どんな感じ?

  • 2020年11月4日
  • 2020年11月6日
  • KoeCloud

新たな音声コミュニティサービスとして「KoeCloud」がついに始動しました!

2020年9月にCAMPFIREというクラウドファンディング(資金調達)サイトでスタートアップ支援メンバーを募集して、サービス開始まで進んできました。

今回はスタートアップ支援メンバーしか見ることのできない黎明期ともいえる未完成状態のKoeCloudをお見せできたらと思います。

KoeCloudとは

株式会社カルチャーが運営する新しい音声コミュニティサービスの「KoeCloud」。立ち上げるのは2016年に終了した音声SNS「こえ部」の元 事業責任プロデューサー鈴木Pです。

 

こえ部とは?
「こえ部」は株式会社koebuが運営していた音声専門のコミュニティサイトでした。会員がセリフや歌などを投稿し、別の会員が評価をするようなシステムでした。中高生が多く使っていたようで、声優志望者も多かったようです。2016年9月30日にサービスを終了しています。

 

「KoeCloud」のテーマとして掲げられるものは、声を出したら元気になれる「声を出そう。」です。システムとしては前身の「こえ部」に類似した形で、自分の声を録音してクラウド上のアルバムに保存し、友達に共有できるサービスとなっています。

最初に公開された概要は以下のようなものです。

1.小さなコミュニティに共有する。
録音したアルバムを家族や親しい友達とShareすることができます。小さなコミュニティの中で音声を録音しあって楽しむそんな世界を実現したいです。

 

2.声援を送る。声で応援しよう。
友達や応援している有名人にイイネやコメントだけじゃない 自分の声で応援を送ることができます。

 

3.声のスター誕生!
KoeCloudでは創作ノウハウを皆さんに共有したり、収益化プログラムを提供したり声のスタークリエイターの誕生をバックアップします。

(引用元:コエクラウドとは!?

 

正式なリリースは2020年~2021年の冬頃を予定しているようです。2020年10月27日(火)に限定公開を開始しましたが機能は改善中の試験運用に近い形です。

KoeCloudの目的は「運営とユーザーが繋がり、共に作り出していくこと」としており、ユーザーとともに「KoeCloud」の世界観、アイディアを形にしたいと考えているので作りかけながら限定公開に踏み切ったようです。

実際に使ってみた(視聴)


筆者も実際にクラウドファンディングで支援していたので、限定公開のその内容を楽しみにしている方々にお伝えできたらと思います。(運営さんには事前に簡単な許可をいただいております。)

さて、まずクラウドファンディング支援者に与えられた内緒のURLに飛びます。画面を進むとログイン画面が現れます。実際のログイン画面に近いものになるかもしれません。

筆者はパスワードを忘れやすいので、SNS連携などでログインできるのはありがたいですね。実際にTwitterからもGoogleからもログインすることができました。また、スマホ(AndroidとiPad)やPCからもログインで確認しています。

ログイン画面は頻繁に使うことはないかもしれませんが、まだできたてホヤホヤの物足りなさをどことなく感じますね。まさに開発中!という感じです。

ホーム画面


さっそくログインしてみると、こんな画面に飛びます。

この画面はフォローしたユーザーのエピソード(投稿された音声)が並ぶタイムラインのようなものです。表示されるのは、ユーザー名・番組名・そのエピソードに対する評価視聴数コメント数エピソードのタイトルです。

では、運営さんのエピソードをクリックしてみます。

こちらは運営トップのカッシー店長の投稿です。KoeCloudでもTwitterでも活動量が凄まじく、熱量があるのを感じます。(カッシー店長のTwitterはこちら

運営方針だけではなく、ハロウィンのお勧め映画や、普段の仕事内容を投稿されていたりします。2020年11月3日(火)にはコエクラ学園の生徒のセリフ募集をKoeCloud内のイベントとして推していたりしています。

筆者も早速、セリフ投稿してみました。(慣れないことなので難しかったです)

こちらはほぼ毎日投稿している運営のサポーターさんのエピソードです。この方、かわいらしい綺麗な声と音質、時事ネタだったり自分のことを絡めたりで一番KoeCloudにいる時間が長い人で間違いないです。

この方のすごいところは、色んなユーザーのエピソードをしっかり聴いてコメントしてくださるところです。

以下はスマホ画面の筆者自身のエピソードですが、今日まで投稿した4エピソードすべて、運営サポーターの方がコメントをしっかり残してくださっています。

初期のメンバーで盛り上げようとしているのをしっかり感じますし、運営側の力を入れたいという本気度も伝わってきます。ただ、時間は有限なので無理はなさらないように、ご自愛いただきながらがんばっていただきたいです。

検索画面


次に、ユーザーが新たな声と出会うときに重要な検索画面です。

今注目の声というコーナーには、運営が選んだエピソードが選ばれています。そのうち別の評価基準を設けて自動的にエピソードを紹介することになるのでしょうか。また、その下の注目のクリエイターには特定のユーザーが表示されるようです。

一番上の細い灰色っぽいところに文字を入力して検索します。【検索】という検索ボタンは無いので、パソコンならエンターキー、スマホならエンターに相当するキーで次の画面に進みます。

実際に【コエクラ】という言葉を入力してみました。

この画面からわかるのは、新着と書いてあるのにも関わらず、投稿が新しいもの順じゃないところです。調べてみると、古いもの順でしか現在はソートできないようです。

ハートの評価数と再生数、コメント数が検索順位とか今後は検索できるようになるのでしょうか。果たしてそれが必要なのかどうかは筆者自身よく分かっておりませんが・・・。

次に、ユーザー、タグ、番組の表示を見ていきます。

ユーザーを検索しても誰もいませんでした。検索結果に何も無いときはこのように表示されるのですね。

「ぱとみかん」で検索するとこのように表示されました。シンプルです。

タグは該当する文字を含むものを表示してくれるようです。初期なのでまだ「コエクラ」という略称も浸透していないようですね。

番組名も似たような感じです。人気になるような特定のワードはこの検索結果が増えていくものだと予想されます。

アカウント(プロフィール)

アカウントページはこのような感じです。他のユーザーを見ても、ほぼ同じように表示されます。

自分と他のユーザーと異なる点は一番上のほうに「ホーム」「エピソード」「コメント」「いいね」の欄の下にフォローリクエストという文字があり、承認待ちしている人数を把握できるところです。KoeCloudは現在のところ、自動承認ではなく、お互いが承認してフォローする形となっているようです。

ユーザーアイコンと名前の下に、そのユーザーのフォローしているユーザーの数と、フォローされているユーザーの数、そして全エピソードでもらった「いいね」の数が表示されています。

「いいね」はKoeCloud内ではハートで表記されます。Twitterと一緒ですね。その下は自己紹介ボイスを設定できるようになっており、続いて文章での自己紹介となります。最下部には、1人1つまでの番組を設定できます。(2020年11月クローズド現在)

参考までに、運営トップのカッシー店長のアカウントはこのように見えます。

 

次からはエピソードページからいいねまでのページの見え方の画像です。

 

公開・限定公開・非公開とありますね。限定公開機能はフォロワーさんに限定公開する機能のようです。このエピソード画面では作成日の古い順か新しい順にソートする機能があります。

筆者が運営のエピソードばかりいいねしているのがバレましたね!筆者の癖として、聴いたものには基本すべていいねをつけて回っています。この「いいね」のポイントですが、個別アカウントから何に「いいね」したかは見えますが、エピソードからは誰がいいねしたのか調べることができません。

誰が自分を評価しているのかすぐにはわからないところは、運営さんの考えがあるのかもしれませんね。

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実際に使ってみた(音声を投稿)

投稿ページに行くと、このようにファイル選択画面に移ります。

アップロードできる形式は、wave、aif、mp3、aac、m4a、flacだけのようです。またJASRAC契約はしていないので、使用できる音源は完全オリジナルか二次利用が許可されているもののみです。

投稿に関しては、こちらの公式ページで詳しく掲載されています。(公式【使い方】「声」を投稿しよう!

ここでひとつ、筆者がハッとなったのは「自分で録音したファイルをアップロードすること」でした。こえ部からの派生なので当然といえば当然なのですが、KoeCloud内に録音機能はありません。

どうやって録音するのか、のオススメ手法ですがそれは現ユーザーからまた調査してお知らせします。筆者はスマホアプリAnchorを使っています。別の機会に筆者の音声収録の仕方を紹介できたらと思います。

KoeCloudのオリジナル要素で遊び心があるな、と思ったのはカセットテープに見立てたサムネイルです。デザインも充実している上に、オリジナル画像も使えるので好きなようにアレンジできます。

先行ユーザーには、さっそくこのカセットテープ使用のサムネイルを作成している方も見受けられました。

オリジナル要素

KoeCloudの機能の1つに、コメントを文字ではなく声で投稿するというものがあります。

運営の方々もコメント欄の活用方法をいくらか用意しているとは思いますが、今後この文化が発展するかどうか気になるところです。コメント欄には非表示にする機能などもあります。

しかしコメント欄への「いいね」はアカウントの「いいね」にも反映されるか、まだ謎な点もあります。(これの反映されるかどうかでユーザーが「いいね」稼ぎでコメントに積極的になるかどうかも多少変わる)

コメントはエピソードに付随する分、「エピソード>コメント」と、なり勝ちな点においてファンが積極的になるかどうかでしょうか。そのコメントが検索できなかったり、仮にUIを改良してもTwitterでいうリプライに相当するので伸びにくいところかもしれません。

あくまで個人の意見ですし、コメントの音声投稿にそこまで深い意味はないのかもしれません。

1ユーザーとしては、いただいたコメントの返信した時とかには、通知があったら少し嬉しいな、と思いますが今後に期待でしょうか。まだ相手へのTO機能もリプライ機能もないのですけれども。

使ってみた感想

「KoeCloud」は2020年9月初頭の時事ドットコムなどのプレスリリースでは、スマートフォン向けのアプリケーションとして開発しているようなニュースがありましたが、クローズド環境ではブラウザでのみ使用できるようです。

今後スマホアプリとして出ることはあるのでしょうか?しかし、色んな機種やAndoroidやiPhoneへのバージョン対応を考えるとブラウザのが幅広く対応できる印象があります。

現在はラジオ系>声優系>その他のような投稿数です。歌の規制は厳しそうなので、数は伸びないかもしれません。
KoeCloudの支援者の特典の1つにクリエイターとして支援した人をクレジット表記してもらえるというものがありました。
確か筆者も記載を申し出ていましたが、まだ名前はありませんでした。(そこまでこだわっていません)
こうしてずっと名前が残ることを誇らしく思うユーザーもきっといるはずです。
雑談になりますが、KoeCloudのインフォメーションのサイトはブロガーお馴染みのWordpressの気がします。ただ、仲間のようで少し嬉しかったのでつい書いてしまいました。テーマやページ最下部のクレジット表記がそれっぽいのと、以下の画像のようなことを体験したことがあったので。
プロと同じような作業をしていると思うと、なんだか親近感が出てきますね。
筆者はかつて音声コミュニケーションアプリ「ニコルソン」に、とてつもなくハマっていました。その感動を求めてKoeCloudに行き着いた節もあります。
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筆者自身も、これからKoeCloudを盛り上げていけるように楽しみたいと思います。色んなユーザーにお会いできることを今から心待ちにしております。
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